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院長コラムで院長を知ろう!矯正歯科専門医 河合悟が思うこと。

人生50年院長コラム

2005/11/01 

 9月に48才の誕生日を迎え、また一つ年をとってしまいました。50才が近づき寂しいことに、このところ身体的な衰えを感じることが多くなってきました。特に感じるのは、目の衰えです。診療でずっと近くを見ていた後、ふっと多くの時計を見たときボーッとしてよく見えない、つまりピントの調節能力が衰えて、すぐには反応できなくなってきているわけです。私は、ひどい近視で18歳の時からコンタクトを愛用していますが度数は一度も変わったことはなく、最近まで快適に暮らしてきました。ところが、このところ特に右目の近視が一段と進んだような感じで眼科で診て貰ったところ、-7.0だったのが-7.5にすすんでいました。そこでコンタクトを替えたのですが、それから一月も経たないうちにまた、どうもおかしいように感じたので再び眼科を訪れたところ、一段と近視がすすみ-8.0になっていました。これで終われば良かったのですが、その後今度は右目で近くが見にくい感じがして、少し近視が改善したようで今はまた-7.5コンタクトを使っています。近くは支障なく見えるので仕事に影響はないので大きな問題にはなっていませんが、年をとったもんだと実感しています。
 人生50年と、言われていましたが本当に50才に近づき体の色々な部分が衰えて行くの実感しています。患者さんに「神様がくれた寿命は50年ぐらい、医療が発達して異常を発見して治療し、正常な状態を人為的に保つから人間は長生きになり人生80年の時代が来た。歯も正常な歯並びでないと80歳まで持たない。」と話していますが、私自身がこの年齢になりひしひしと人生50年の意味を感じているのです。
 私もスポーツクラブに通ったり、魚や野菜、ヨーグルトを食べたりと健康な肉体を維持しようと努力の限りを尽くしています。
 皆さんも、人生80年を目指して健康な体を維持してください。(歯の健康もお忘れ無く。)

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