クリニック移転を終えて院長コラム
2005/10/01
9月21日より新しい診療室で診療を開始しました。1975年から30年にわたり使ってきた旧診療室は、何度か改装を行ってきましたが、老朽化が目立つようになり患者さんに快適に診療を受けていただけなくなってきており心苦しく思っておりました。診療室だけでなくビル自体の老朽化も目立ちましたが、木村家ビルのオーナーの改修への意欲が見られないため、診療室の改装でなく移転を決意し、約2年前から候補地を探しておりました。患者さんにご迷惑をおかけせぬよう、天神地区で物件を探しておりましたが、なかなか条件に見合うところがありませんでした。そうしておりましたところ、やっと5月に移転先が見つかり、新診療室の移転計画が始まりました。
新診療室は、従来の歯科医院のイメージを一新し”くつろぎの空間”をコンセプトとして、私自らが設計デザインを行いました。待合室や、カウンセリングルームの家具も、直接海外から輸入したり、東京のアンティークショップを回ったりして、一つ一つ選びました。
患者さんの皆さんが診療室の扉を開けたとき”ホッと”する”暖かさ”、”やすらぎ”を感じていただけたらと思っています。
新診療室を作るにあたっては、工務店をはじめ多くの業者方々に私のわがままなプランを具体化していただき、また移転後には本当にたくさんの方から心のこもったお祝いを戴いて、患者さんをはじめ本当に多く方々に支えられている自分が本当に幸せ者だと思うと共に感謝に堪えませんでした。
今後は、皆様のご支援に応えるべく、一層歯科医療の道を究め皆様の健康にお役にてでるよう努力していく決意を新たに致しました。
樋口矯正歯科クリニックをこれからも宜しくお願いいたします。
お祝いの数々ありがとうございました。
新診療室は、従来の歯科医院のイメージを一新し”くつろぎの空間”をコンセプトとして、私自らが設計デザインを行いました。待合室や、カウンセリングルームの家具も、直接海外から輸入したり、東京のアンティークショップを回ったりして、一つ一つ選びました。
患者さんの皆さんが診療室の扉を開けたとき”ホッと”する”暖かさ”、”やすらぎ”を感じていただけたらと思っています。
新診療室を作るにあたっては、工務店をはじめ多くの業者方々に私のわがままなプランを具体化していただき、また移転後には本当にたくさんの方から心のこもったお祝いを戴いて、患者さんをはじめ本当に多く方々に支えられている自分が本当に幸せ者だと思うと共に感謝に堪えませんでした。
今後は、皆様のご支援に応えるべく、一層歯科医療の道を究め皆様の健康にお役にてでるよう努力していく決意を新たに致しました。
樋口矯正歯科クリニックをこれからも宜しくお願いいたします。
お祝いの数々ありがとうございました。