第81回日本矯正歯科学会参加院内イベント情報
>2022/10/07 学会・研究会
2019年以来3年ぶりに大阪で開催された日本矯正歯科学会に参加しました。
まだまだコロナウィルスの感染が続いていますから、学会はリアルとウェブのハイブリットでの開催でしたが、感染もかなり落ち着いて生きていましたから、大阪国際会議場へ出かけました。
思ったよりも参加者が多く、多くの会員がリアルでの学会開催を待ち望
んでいたことを実感しました。デジタル社会の到来で何でもウェブ上でがトレンドなのかも知れませんが、実際に見聞きするのとバーチャルでの体験は、やはり心に残る物が違うのでしょう。
2月の書いた院長コラム「仮想空間メタバースの可能性」にバーチャル体験のメタバースでリアルな体験を代用することはできないので、メタバースの成功はあり得ないと書きました。学会でさえも多くの人はリアルな体験を望んでいる事を目の当たりにして、改めて仮想空間メタバースの限界を感じてしまいました。
矯正学会の内容は相変わらず臨床から離れた研究が大半で、実際の治療に役立つ発表は少なく寂しい感じでした。
まだまだコロナウィルスの感染が続いていますから、学会はリアルとウェブのハイブリットでの開催でしたが、感染もかなり落ち着いて生きていましたから、大阪国際会議場へ出かけました。
思ったよりも参加者が多く、多くの会員がリアルでの学会開催を待ち望
んでいたことを実感しました。デジタル社会の到来で何でもウェブ上でがトレンドなのかも知れませんが、実際に見聞きするのとバーチャルでの体験は、やはり心に残る物が違うのでしょう。
2月の書いた院長コラム「仮想空間メタバースの可能性」にバーチャル体験のメタバースでリアルな体験を代用することはできないので、メタバースの成功はあり得ないと書きました。学会でさえも多くの人はリアルな体験を望んでいる事を目の当たりにして、改めて仮想空間メタバースの限界を感じてしまいました。
矯正学会の内容は相変わらず臨床から離れた研究が大半で、実際の治療に役立つ発表は少なく寂しい感じでした。