ウ蝕診断装置 ダイアグノデント最新情報
2004/06/13
ウ蝕(虫歯)の診断は、従来目で見る視診と、探針とを呼ばれる針のような器具で虫歯と思われる所をひっかいて状態を確かめ事により行われてきました。しかし最近になり、初期の虫歯は、清掃とフッ素のしようにより回復することが分かり、探針による診査を過度に行うと回復する可能性のある歯を傷つけてしまうことになると言われるようになってきました。
このような事から学校の虫歯検診でも、探針が使われなくなり、虫歯の検診は目で見る視診のみに頼るのが現状でした。しかし、深い溝などの虫歯では正確に診断するのは難しく、新しい診断方法が待たれていました。
今回導入した、ダイアグノデントはレーザー光の反射を利用し歯の表面の状態の変化を発見する物です。これにより正確に虫歯の進行状態を把握できるようになります。ですから従来なら、すぐに治療していた虫歯もフッ素を使いその回復の状況を観察して、どうしても回復しない時に歯を削って治療すると言ったことが可能になります。つまり、虫歯の治療を減らし、自分の歯を長持ちさせることが出来る可能性を増やすことが出来る様になった訳です。
あなたも歯を削る前に、ダイアグノデントでもう一度検査してみては?
このような事から学校の虫歯検診でも、探針が使われなくなり、虫歯の検診は目で見る視診のみに頼るのが現状でした。しかし、深い溝などの虫歯では正確に診断するのは難しく、新しい診断方法が待たれていました。
今回導入した、ダイアグノデントはレーザー光の反射を利用し歯の表面の状態の変化を発見する物です。これにより正確に虫歯の進行状態を把握できるようになります。ですから従来なら、すぐに治療していた虫歯もフッ素を使いその回復の状況を観察して、どうしても回復しない時に歯を削って治療すると言ったことが可能になります。つまり、虫歯の治療を減らし、自分の歯を長持ちさせることが出来る可能性を増やすことが出来る様になった訳です。
あなたも歯を削る前に、ダイアグノデントでもう一度検査してみては?