口呼吸改善のため鼻洗浄「サイナスリンス」導入しました。最新情報
2016/09/27 最新医療
出っ歯や開咬の原因にもなる口呼吸の改善には鼻づまりを治す事が必要です。口呼吸があると咽頭(のどの奥)の粘膜がいつも乾燥状態となり、粘膜は乾燥すると細菌感染を起こしやすくなりますから、口呼吸の人は咽頭の粘膜に軽い慢性の炎症があります。この軽い炎症が咽頭と鼻の粘膜は繋がっていますから、鼻の粘膜へ波及して鼻づまりを起こします。
口呼吸が原因で鼻づまりが起こり、鼻づまりが起こる事で鼻呼吸ができず口呼吸になると言う悪循環です。言わば、ニワトリが先か、卵が先かの様な状態です。
正しい鼻呼吸を行えるようにするには、この悪循環をどこかで断ち切る事が必要です。その方法の一つが矯正治療で前歯の咬み合わせを改善して口を閉じやすくする事なのですが、噛み合わせの改善と同時に鼻呼吸を行えるようにしないと、正しくなった咬み合わせもまた元に戻っていきます。
今まで鼻づまりの改善には耳鼻科で薬を処方してもらうしかありませんでしたが、薬を飲み続ける事に不安もあり、何か良い方法はないものかと考えていました。
そして最近、鼻洗浄「サイナスリンス」を見つけました。 早速、手に入れて丁度鼻づまりのあったスタッフに鼻洗浄をしてもらうと効果てきめん、鼻呼吸ができるようになりました。
夜寝る前に「サイナスリンス」出鼻洗浄して鼻づまりを解消して、口を閉じているように設計した矯正装置を装着して寝れば、咽頭の粘膜の乾燥が抑えられ炎症が改善し、徐々に正しい鼻呼吸ができるようになると思います。
今まで苦労していた呼吸改善の新しい手法を手に入れた気がして嬉しくなりました。
口呼吸が原因で鼻づまりが起こり、鼻づまりが起こる事で鼻呼吸ができず口呼吸になると言う悪循環です。言わば、ニワトリが先か、卵が先かの様な状態です。
正しい鼻呼吸を行えるようにするには、この悪循環をどこかで断ち切る事が必要です。その方法の一つが矯正治療で前歯の咬み合わせを改善して口を閉じやすくする事なのですが、噛み合わせの改善と同時に鼻呼吸を行えるようにしないと、正しくなった咬み合わせもまた元に戻っていきます。
今まで鼻づまりの改善には耳鼻科で薬を処方してもらうしかありませんでしたが、薬を飲み続ける事に不安もあり、何か良い方法はないものかと考えていました。
そして最近、鼻洗浄「サイナスリンス」を見つけました。 早速、手に入れて丁度鼻づまりのあったスタッフに鼻洗浄をしてもらうと効果てきめん、鼻呼吸ができるようになりました。
夜寝る前に「サイナスリンス」出鼻洗浄して鼻づまりを解消して、口を閉じているように設計した矯正装置を装着して寝れば、咽頭の粘膜の乾燥が抑えられ炎症が改善し、徐々に正しい鼻呼吸ができるようになると思います。
今まで苦労していた呼吸改善の新しい手法を手に入れた気がして嬉しくなりました。