デジタルレントゲン機器更新しました。最新情報
2015/12/10 院内設備
2015年3月の院長のコラム「歯科用CT、やっぱり導入しません。」リンクテキストをここへ入力にも書きましたように、樋口矯正歯科クリニックでは患者さんの放射線被曝の軽減を目指しており、この度、新しいデジタルレントゲンを導入しました。
以前はイメージングプレートによるデジタルレントゲンを使用していましたが、この度、CCDセンサーによるデジタルレントゲンに器材を入れ替えました。
これでレントゲン被曝量は1/3から1/6に減らす事が可能になりました。
特にとうぶX線規格写真では、撮影時間が0.3秒と大幅に短くなり、撮影時にジッとしている事が難しい小児の患者さんの撮影では、取り直しのリスクが大幅に軽減されると思います。
また、イメージングプレートは撮影後に現像処理が必要で画像を見るまでに数分必要でしたが、CCDセンサーはデジカメと同じように即時、モニターに表示されるので診療時間を短縮するのに有効です。
樋口矯正歯科クリニックでは、放射線感受性が高い低年齢の患者さん多い矯正歯科医院では放射線被曝量の軽減が重要と考えていますので、今後も放射線被曝量を低減させる為の最新機器の導入を計りたいと思っています。
以前はイメージングプレートによるデジタルレントゲンを使用していましたが、この度、CCDセンサーによるデジタルレントゲンに器材を入れ替えました。
これでレントゲン被曝量は1/3から1/6に減らす事が可能になりました。
特にとうぶX線規格写真では、撮影時間が0.3秒と大幅に短くなり、撮影時にジッとしている事が難しい小児の患者さんの撮影では、取り直しのリスクが大幅に軽減されると思います。
また、イメージングプレートは撮影後に現像処理が必要で画像を見るまでに数分必要でしたが、CCDセンサーはデジカメと同じように即時、モニターに表示されるので診療時間を短縮するのに有効です。
樋口矯正歯科クリニックでは、放射線感受性が高い低年齢の患者さん多い矯正歯科医院では放射線被曝量の軽減が重要と考えていますので、今後も放射線被曝量を低減させる為の最新機器の導入を計りたいと思っています。