28th Tweed Meeting 参加院内イベント情報
>2010/10/22 講演・発表
10月22日からアリゾナ州ツーソンで開かれた Charles H.Tweed International Foundation for Orthodontic Education and ResearchのTwenty Eighth Biennial Meetingに参加してきました。このMeetingは、私が矯正治療で行っているTweed法を習得した矯正歯科医の集まりで、1949年に第1回が開かれました。それ以来、2年ごとにアメリカ各地で開かれ、世界各地から熱心な矯正歯科医が集まります。
私も大学勤務時代の1987年に妻と共にツーソンでの講習会を受けた後、1988年にワシントンで開かれたMeeting初めて参加しました。その後アーカンソー州リトルロック、アリゾナ州ツーソン、ミズーリ州セントルイスと毎年参加していました。しかし、大学勤務を辞めてからは、長期の休みを取ることは難しく、毎回参加とはいかず、2004年のテキサス州サンアントニオ以来6年ぶりに参加しました。
今回は、私たちを含めて日本から10名が参加しました。前回2004年には、韓国からの参加者が多く驚きましたが、今回は中国からの参加に驚かされました。こんな所にもアジアそして中国のパワーを見る、世界の時代の流れを痛感すパワーを感じることになりました。
学会では、参加した矯正歯科医全員が自分が治療した症例の資料を展示し、評価し合います。私も3症例を持参展示を行いました。自分の展示したテーブルを示すのに、部屋の入り口のボードにネームプレートをABC別に貼るのですが、私のKの所は、何とCourse DirectorのKlontz先生と二人だけでした。23年前講習会でに習ったそんな偉い先生と並んでプレートを貼るなんて、恐れ多いと言うか、晴れがましいと言うか、早速写真に納めました。
Meetingは、朝8時からの講演が始まるので大変ですが、夜にはパティーがあり懐かしい先生達と親睦を深め、朝から晩まで本当に充実した日々でした。2年後のMeetingにも何とか時間を作って参加しようと固く決意しました。
私も大学勤務時代の1987年に妻と共にツーソンでの講習会を受けた後、1988年にワシントンで開かれたMeeting初めて参加しました。その後アーカンソー州リトルロック、アリゾナ州ツーソン、ミズーリ州セントルイスと毎年参加していました。しかし、大学勤務を辞めてからは、長期の休みを取ることは難しく、毎回参加とはいかず、2004年のテキサス州サンアントニオ以来6年ぶりに参加しました。
今回は、私たちを含めて日本から10名が参加しました。前回2004年には、韓国からの参加者が多く驚きましたが、今回は中国からの参加に驚かされました。こんな所にもアジアそして中国のパワーを見る、世界の時代の流れを痛感すパワーを感じることになりました。
学会では、参加した矯正歯科医全員が自分が治療した症例の資料を展示し、評価し合います。私も3症例を持参展示を行いました。自分の展示したテーブルを示すのに、部屋の入り口のボードにネームプレートをABC別に貼るのですが、私のKの所は、何とCourse DirectorのKlontz先生と二人だけでした。23年前講習会でに習ったそんな偉い先生と並んでプレートを貼るなんて、恐れ多いと言うか、晴れがましいと言うか、早速写真に納めました。
Meetingは、朝8時からの講演が始まるので大変ですが、夜にはパティーがあり懐かしい先生達と親睦を深め、朝から晩まで本当に充実した日々でした。2年後のMeetingにも何とか時間を作って参加しようと固く決意しました。