日本臨床矯正歯科医会 神奈川支部で講演院内イベント情報
>2013/09/26 講演・発表
矯正歯科専門開業医の集まりである日本臨床矯正歯科医会の神奈川支部で講演をさせて頂きました。今回は、私が使っている電子カルテ「大樹」を使った矯正歯科の保険請求について講演しました。
矯正歯科治療のほとんどは自費診療ですが、顎変形症や唇顎口蓋裂などの治療には保険が適応されます。しかしなが、その数が少ないため一般的に医会員が導入している電子カルテやレセプトコンピューターでは、機能的に満足できる物がないのが現状です。
私は、縁あって電子カルテ「大樹」の開発責任者の先生と巡り会い、大樹に矯正歯科分野の機能を搭載するお手伝いをさせて頂いてきました。その関係から、この回の講演をさせて頂く事になった次第です。
歯科医にとって保険請求事務は大きな負担ですが、この電子カルテシステムを使って少しでも負担が軽減されればと思い、私の経験をお話ししました。
矯正歯科治療のほとんどは自費診療ですが、顎変形症や唇顎口蓋裂などの治療には保険が適応されます。しかしなが、その数が少ないため一般的に医会員が導入している電子カルテやレセプトコンピューターでは、機能的に満足できる物がないのが現状です。
私は、縁あって電子カルテ「大樹」の開発責任者の先生と巡り会い、大樹に矯正歯科分野の機能を搭載するお手伝いをさせて頂いてきました。その関係から、この回の講演をさせて頂く事になった次第です。
歯科医にとって保険請求事務は大きな負担ですが、この電子カルテシステムを使って少しでも負担が軽減されればと思い、私の経験をお話ししました。