鹿児島市の「かごしま県民交流センター」で開催された第13回九州矯正歯科学会学術大会に参加しました。
お天気も良く「かごしま県民交流センター」は、イベントに参加した人や、ホールで友達と勉強する子供達など多くの市民が集い、活気溢れていました。
しかし、矯正歯科学会は熱気とはほど遠い静かなものでした。
矯正歯科治療は治療方法がほぼ確立されているので、そんなに沢山新しい知見が生まれる事がないため、学会が低調になるのは仕方がない事かも知れません。
今後の矯正歯科学会の進むべき道を考える時が来ている気がしました。