熊本アークホテルで開かれた、第12回熊本顎変形症研究会に参加しました。
今年の演者は、福岡歯科大学矯正学講座の教授に就任した医局の後輩の玉置幸雄先生だったので、どんな内容なのか期待して行きました。
玉置先生は私が医局を辞めてからの入局なので、実際にどんな診療をされているか知りたいと思ました。今回の講演で玉置先生が矯正治療された症例を沢山見せて頂き、先生の矯正治療が基本を重視されている事をひしひしと感じ、これからの福岡歯科大学矯正科の診療が充実することを確信しました。
いつにも益して、充実した研究会参加となりました。