30th Tweed Meeting 口演発表院内イベント情報
>2014/11/01 講演・発表
10月23日からアリゾナ州ツーソンで開かれた Charles H.Tweed International Foundation for Orthodontic Education and ResearchのThirtieth Biennial Meetingに参加してきました。このMeetingは、私が矯正治療で行っているTweed法を習得した矯正歯科医の集まりで、1949年に第1回が開かれました。それ以来、2年ごとにアメリカ各地で開かれ、世界各地から熱心な矯正歯科医が集まります。
私も1987年に妻と共にツーソンでの講習会を受けた後、何度もMeetingに参加しておりますが、今回初めてスタッフ全員と参加し、おまけにこれも始めて口演発表をさせて頂きました。
現代矯正歯科の原点とも言えるTweed MeetingでTweed courseのCo-directorであるDr.James L. Vadenに指名して頂き口演発表の機会を与えられた事は、私にとって名誉なことでした。
不慣れな英語での口演発表でしたから、入念準備し何度も予行演習を行った上で当日を迎えましたが、プレッシャーもあって中々思うようには行きませんでしたが、何とか無事、発表を終えることが出来ました。(口演発表の様子はこちら)
学会最終日の夜には、パーティーがありスタッフ全員で浴衣を着て参加し、各国からの参加者から大変な注目を集め、日本の矯正歯科医の存在をアピールすることも出来ました。
私も1987年に妻と共にツーソンでの講習会を受けた後、何度もMeetingに参加しておりますが、今回初めてスタッフ全員と参加し、おまけにこれも始めて口演発表をさせて頂きました。
現代矯正歯科の原点とも言えるTweed MeetingでTweed courseのCo-directorであるDr.James L. Vadenに指名して頂き口演発表の機会を与えられた事は、私にとって名誉なことでした。
不慣れな英語での口演発表でしたから、入念準備し何度も予行演習を行った上で当日を迎えましたが、プレッシャーもあって中々思うようには行きませんでしたが、何とか無事、発表を終えることが出来ました。(口演発表の様子はこちら)
学会最終日の夜には、パーティーがありスタッフ全員で浴衣を着て参加し、各国からの参加者から大変な注目を集め、日本の矯正歯科医の存在をアピールすることも出来ました。